私たちは、毎日の生活の中でいろいろな摩擦を受けている。
自分がしたいことができない
やろうとしたら、別のものが起きてくるなど
うまく流れに乗ることができない。
その出来事に、私たちは抵抗しようとする
自分がしたいことを、どうにかして、つじつまを合わせて
計画したように行おうとする。
それが抵抗になる。
自分がすることは、自分のつごうでしかない
流れのつごうではない
抵抗すればするほど、自分に負担になる。
流れに従えば、すべてうまくいく
どんなに不都合になるように見えても
最終的にすべてうまくいっていることに気づく
抵抗しているものは、自分でしかない。
自分がすべてをコントロールできるのではなく
流れに従うように、自分をコントロールすれば
そこには、抵抗はない
抵抗が少なくなれば、物事がスムーズに流れだす。
抵抗している、自分を少しだけ開放すればいい
瞑想の効果は、ここに現れてくる。
抵抗しているものを、手放していくこと
それが、瞑想であり開放と言われるもの。