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責任・義務

私たちの生きている中で、いろいろなことが起きてくる。

誰もが自分の責任だと思い込んで苦しむ

それは、間違っている。

私たちには、何もすることができない。

何もすることができないなら

どんな事が起きても、私の責任になることはない。

 

しかし、私たちには生まれてきた意味がある。

生まれてきた意味は、この世界に対しての義務でしかない。

生まれてきた意味は、私たちのカルマを昇華すること

この体をもって、過去に起きたいろいろなやり残しを終わらせること

 

だからといって、何かをしようとする必要はない。

私たちは、ただ与えられる。

すべてのものを、与えられその中にいてすべてを味わうこと

味わい、その経験を手に入れること

それだけでいい

 

そして、苦しみの先に本当の天国を作り上げる。

地獄の中に天国を作る。

啓発することは、この世界に天国をもたらすこと

苦しみには、必ず終わりがある。

 

誰もがその権利はある。

その権利に気づくこと

それには、差別はない

ただ、気づけばいい

必要なものは、自分で気づくこと 

 

気づくだけで、すべては与えられる。

この世界は、すべてを与えてくれる。

そのことに、気づくだけでいい。

 

それが、生きている意味そのもの