カルマの解放のために使われるのが、瞑想や禅など
静かに目をつぶって、座ること
この行為によって、自分の中を観察することでカルマの解放が進んでいく
静かに座るだけで、カルマの解放は進んでいく
なぜなら、目をつぶって自分の思考を観察することによって
思考と現実と言われる目の前に現れてきている物の関係がないことを
見抜くことができるから
私たちの思考は、必ず過去を見てしまう。
過去にあったものを、いまの状況に当てはめて
その意味を作っていく
その、行為から離れること
瞑想・禅とはこのこと目的にしている。
瞑想は、観察である。
観察することによって、カルマから離れることができる
観察とは、ものすごく科学的なこと
とても古い科学である
瞑想をすることによって、自分の行動を観察することができる。
これが、瞑想の効果の一つであり
この他にも、いろいろな効果がある。
そのすべてが、カルマの解放であり
瞑想がもたらしてくれるものである。
瞑想とは、じっと座っているだけではない。
座って目を閉じているだけで、何も変化しないのではない
物凄く変化をもたらしてくれるもの
大きな変化を、自分の人生に与えてくれる。