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空(くう)とは、思考と思考の間にある

空間の事、その隙間が空(くう)そのもの

空(くう)は、いつもある。

 

そのことに私たちが、気づいていないだけ

思考の働きに、惑わされて空(くう)に気づいていない

空は全体につながり、全体の一部として

私たちの中にある

 

全体が、一部であり

一部が、全体である。

 

空を見つめ、思考の働きを利用する

私たちは、そのことに気づいていない。

このことは難しくない

気づいたものが、気づくだけの事

 

空(くう)が、存在している。