観察すること。
何を観察するのか、自分の中の考えや感情などを観察する。
周りの出来事は、起きてくるだけであって
自分のとっては、あまり関係がない。
関係があるとすれば、周りの変化に伴って
自分の中のカルマが動く
そのことだけでしかない。
自分を観察する。
感情にとらわれて、一緒になって踊ることではない。
感情を見つめるとこ
自分が何をするのか、必要な行動を見つけ出すこと
行動の最善策を見つけ出すこと
そのために、自分と周りを観察する
これは、ごく普通の事であって
何も特別なことではない。
しかし、ごく普通のことが私たちにはできていない。
瞑想をすることによって、必要なことが見え始める。
自分にとって、何が必要なことか
自分で判断する。
周りの出来事にとらわないように
正確な判断をする。
そのために必要なものは、観察でしかない。