世界は苦しみにあふれている。
どこを見ても、誰もが苦しんでいる。
楽になりたいと願い
どうしたらこの苦しいから逃れることができるか
ありとあらゆる方法を探している。
これは自分自身もそうだったから
よくわかる。
啓発したら、この苦しみから逃れることができる
とおもって、瞑想を続けてきた。
啓発したけど
やっぱり、苦しみは存在している。
啓発して、分かったことは
いつまでもくるしみ続けること。
これだけの事。
苦しみは、いつまでもある。
この世界は、地獄そのものにみえる。
でも、啓発することによって
もう一つの見方ができるようになった。
地獄の苦しみは、変わらない。
苦しみの意味は、理解できる。
なぜ、苦しみなのか?
この苦しみを手に入れるために、生まれてきたから
苦しみを手に入れるために、体を持ち
社会を作り上げている。
世界は、すべての望みを与えてくれる。
そのために、この世界はある。
この苦しみの社会の中に自分の幸せを作り上げることができる。
地獄の中に天国を作ることができる。
地獄の底まで、たどり着いたとき
地獄の底に天国を作ることができる。
啓発することは、この天国を作ることにある。
喜びも、楽しさも、どんなことでも作り上げることができる
この世界は、なんでも与えてくれる。
ここが地獄の底の天国。
極楽そのもの
誰もが、持っているのにそのことに気づいていない。
気づいてもらうことが、私の仕事。
苦しみの中にあって、天国を作り上げること
誰も見捨てられていない。
もともと、そこに天国はあった。
気づけば、誰でもどんな豊かさも与えられる天国
そこにある。
目の前にある。
黄金の海はそこにある。
気づいたものから、手に入れられる。
いくらでも、手に入れることができる。
その方法も、とても簡単なこと