自分しかない。
自分だけがある。
このことを、主人公という。
自分だけがあって、周りは存在しない。
だからと言って、なんでもできるわけではない。
周りを気にする必要がない。
自分だけではない。
言葉は、矛盾をもつ。
どの様に、言葉を使ってもその裏側にある意味を
現わすことはできない。
これが、言葉の限界。
本当は限界はない。
だけど、限界はある。
どうやっても、言葉では届かない。
その限界を知って、そこを生きていく。
それが苦しみを知ること
苦しみの意味を知ること。
啓発とは、このくらいの事でしかない。
これが重要になる。