エターナル・ラブ瞑想(ELM)は、カルマの解放を
自動的に最大にしていく特徴がある。
ELMの最大の特徴は、マントラ(真言)とヤントラ(記号)を使うこと
マントラとヤントラの二つが、そろって初めてELMとして機能する。
マントラとヤントラは、どういったものか?
この二つは、空の中から生まれたもの
原始の波から生み出されてきたもので
私たちの思考(エゴ)の影響を受けていない
純粋な波の現れそのもの
そのマントラとヤントラを使うことによって
私たちの思考の影響を受けないで
調和の取れていた、私たち自身の空に入っていくことができる
ELMにはこの様な特徴がある。
思考(エゴ)は、どの様な場所にも入り込む
色々な影響を与える
私たちの思考は、とても強力な道具である。
思考には、時間は関係ない
どんな過去も、思考によって歪んでしまう。
この思考の影響を受けないで
純粋な空の中に入ることが出来るものがこの瞑想法。
空はどこにでもある
その空に入ることを妨げているものが思考だ。