· 

私、世界。

私と世界。

これは同じもの

でも、分かれている。

 

私が世界を見ているように感じているけど

それは、見間違い

 

世界は私

私は世界の一部に過ぎない

私が世界ではない

 

世界が私

宇宙が私

すべてが私

 

ただ、それだけのこと

それに気づき、流れを信頼すること

カルマを手放し、流れになる

 

私にすることはない

ただ、与えられる幸せ

それを受け取ればいい

 

求めて、計画しても

与えられるものに比べると、どれだけ小さいものか

世界の流れにあるとき

そこには、至福しかない

 

自分の欲望も、すべて流れの中にある

流れが世界であり、宇宙そのもの

流れを妨げているのが、自分のカルマ

 

瞑想が、そのカルマを流していく

抱えているものが消えていく

残ったものは、至福の時

 

至福の時を感じるものが、啓発の目的