苦しみを喜びへ
苦しみからどうやって喜びを感じられるか
それは、思考の働きによって出来事を感じていることと関係があります。
思考は、私たちのすべてを支えているものと、捉えられます。
でもそれは、思い込みでしかありません。
私たちが、感じている感情はいつも揺れ動いています。
それは、過去と未来の中にあります。
情報でしか見ていない
情報で感情が揺れ動いている
その情報を、見ている時
私たちは、一定の方向からしか見ていません。
出来事をこのように見る
これが、出来事を苦しく感じる見方です。
出来事は意味もなくただ起きている
でも、私たちは出来事を見ているようで見ていません。
必ず情報で見方を決めています。
出来事は意味がありません。
苦しく感じているのは、自分たちの経験でしか見ていない。
正しく出来事を見ること
それが、正見と言われるもの
出来事に意味を持たせているのは、あなたの思考でしかない
思考を自由にすると
苦しみが喜びに変わります。
苦しみにとらわれていることが苦しみです。
明日は、自分が望んでいるものがどのように表れるかを書きます。