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支配は幻影

組織や社会の中で人間たちは生きています。

その時々の、関係の中で

誰かの影響を受け、自分の行動が決まってきます。

 

影響を受けるのは支配されるときです。

日大のアメフト部で起きていた問題は

トップの影響を受けていた中で起きていたことです。

 

支配の影響を受けていたとき、支配する側と支配される側と両方に同じことが起きます。

それは、依存の関係になることです。

支配する側、支配される側の両方がそれぞれに依存している時

支配体制が完成します。

 

この支配体制は、ものすごく強い関係を持っているようにイメージできますが

一番もろい関係です。

どちらかが、この関係に疑問を持ったり、見抜いたりした瞬間

支配の関係が瓦解します。

 

この様な関係は、永遠に続くことはありません。

とてももろい関係ですから

支配は、共依存の中だけで作られる関係です。

 

どちらかが、気づけばもう継続することはできなくなります。

 

いま、このブログを見ている人の中で、自分と他人の関係に苦しんでいる人がいるなら

自分の中にある苦しみは、あなたの依存の資質が問題になっています。

他人ではなく、自分の中にある依存しているもの

自分以外に頼っている存在が外側にあるとき、あなたを苦しめます。

 

自分の外側にあるものは、所詮すべてマボロシです。

自分の中にある苦しみは、あなたのもの

あなたの苦しみは、誰もあなたに与えていません。

あなた自身が求めて、手に入れているもの

 

自分の苦しみを手放したいなら、あなたの中にあるものに気づけばいいのです。

どんな苦しみも、あなたが持っています。