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ボスとリーダー

ここ最近、ニュースを騒がしていることに日大のアメフト部のタックル問題があります。

このことについて、自分の考えをまとめて書いてみたいと思います。

 

あの映像を見て、自分も武道をしていたため

危険さを実感できます。

視界の外から、何かの衝撃を受けたときは、とてつもない結果をもたらします。

今回、タックルされた選手が大きな後遺症を受けなかったのは、とても幸運なことで、運がよかったとしか言えないぐらい、大きな衝撃を選手が受けたはず

 

このプレーは、それくらい危険な行為です。

日大側のプレーヤが、どの様な結果を予測して行っているか、それはわかりません。

でも、プレーを選択するのは、行った選手に責任があります。

これは、間違いありません。

 

選手が、なぜこのようなプレーをしたか?

この裏には、選手とコーチ側の人間関係があります。

選手は、コーチからの指示がなければこのようなプレーを選択する必要はありません。

普通のアメフトのゲームであれば、それぞれのポジションについて役割について決まっているし、それ以外のことをする必要はありません。

日大側の選手の役割は、ディフェンスラインであり相手に対してプレッシャーを与えて、隙を作りだすこと

タイミングが合えば、タックルに行っても問題はないです。

 

なぜ、このような無謀なタックルをしているのか

選手が、試合の中でプレーをしていないからこのような行為を選んでいる

報道の中で、監督からのプレッシャーによってプレーを選んでしまったからとの報道があります。

 

この選手とコーチ側の関係は

ボスと部下の関係になっています。

命令によって行動を決めさせていることが問題です。

ボスとはこのような人のことをいいます。

 

ボスとは

部下を追い立てる

権威に頼る

恐怖を吹き込む

私という

時間通り来いという

失敗の責任を負わせる

やり方を胸に秘める

仕事を苦役に変える

やれという

 

このように、他人に対して支配的に扱うことをする人のことをボスといいます。

日大のアメフト部の監督はほぼこのような関係を選手と取っていたと思われます。

この様な関係の中では、選手は言われたこと以外の選択はありません。

 

監督とコーチの間も同じような関係になっていたはず

ニュース映像を見れば、コーチはおびえた表情を浮かべていました

これは、いままで監督だけを見ていてよかったことが

いきなり、周りからのプレッシャーをうけ戸惑っているからです。

 

この様な関係性の中では、どんなことが起きるのか?

支配する側と支配される側に分かれて

思考の停滞が起きます。

言われたことしかできない関係の中で

物事を柔軟に選ぶことができなくなってしまう結果がきます。

 

この様なことは、支配的な組織の中で起きること

では、支配的でない組織はどのように運営されているかを考えると

リーダー的な人物がいるときはよく運営されています。

 

リーダーは

人を導く

志、善意に頼る

熱意を吹き込む

我々という

時間前にやってくる

黙って失敗を処理する

やり方を具体的に教える

仕事をゲームに変える

やろうとする

 

この様な行為をする人が、トップにいるとき

組織は、豊かに動きます。

それぞれの役割が有機的に動き出すことができます。

なんのために、行動するかが理解できます。

 

私たちが、何のために行動をするのか的確に掴める状況にあるか

思考を自由に働かすことができるかが、最大のポイントになります。

誰かの支配下にあるとき、私たちは目が見えない状況になります。

 

誰かの支配を受けていると、感じたとき、そこには喜びはありません。

ただ苦しさがあるだけです。

苦しさを感じたら、逃げていい

耐える必要は、まったくありません。

 

苦しさを、耐えても何も手に入りません。

ただ苦しさだけが、続くだけ

あなたの思考は、いつでも自由です。

その思考から作られる、行動はすべて自由に選ぶことができます。

 

日大側の選手に言いたいのは、「もう十分苦しんだからもう苦しまなくていい」

それだけです。

日大のコーチたちに言いたいのは、「支配されているのはあなたたちだよ」

これだけです。