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組織の中の人たち

人間は組織を作り、保持しようとする本能を持っています。

二人以上の人間が集まると、そこに政治が行われます。

その組織に、所属する人間が多くなればなるほど

人数を競ったり、不平不満をどのように自分たちの所属するグループ以外に

押し付けようと、活動したりします。

 

それは、人としての本能と言ってもいいでしょう。

自分のために、組織作りをしています。

自分の利益のために、他人を利用した入り、取り入ったり

この様なうごきは、人間としてごく普通のことです。

 

政治的活動は、私たちのカルマの働きの現れとして現実化し

その中で、カルマの活動を行っていきます。

カルマは、同じ性質を持っているものが

集まってくる性質があります。

 

同じカルマを持っているものが、近づくことによって

大きな組織になります。

無意識に私たちは、カルマの影響を受けて生きています。

組織の中で生きているとき、苦しみを感じているなら

その組織のなかで、あなたのカルマが反発し始めている証拠です。

 

苦しみを感じて、その苦しみが耐え難いなら

いま所属している組織から、離れるべきです。

苦しみは、あなたが悲鳴を上げている結果です。

あなたの苦しみは、あなただけのもの組織は、あなたを助けてくれません。

 

もう十分苦しんでいるのだから、離れるべきです。

カルマはもう消えたがっている

そのカルマを、自分で保持することができないから苦しみが来ているのです。

 

問題は、あなたが問題を持っていること

問題の答えはありません。

静かに、カルマを手放してください。

手放すとは、もともと問題がないことに気づくこと

 

あなたは、静けさであり、あなたがいないことに目を向けること

その静けさは、あなたの中に思考と思考の隙間にあります。

瞑想によって、その静けさを感じてみること

その時、苦しみは消えています。

 

カルマによって、私たちは日常生活をしています。

その活動のなかで、カルマは消えたいと思っています。

消えていくカルマは、そのまま消えてもらいましょう

私たちは、カルマを昇華するために生きているのですから

 

カルマが消えた後、新しい生活が始まります。

その中で、またカルマの苦しみがきても問題になりません。

一度、カルマの開放を経験しているからです。

 

カルマを認めて、手放すだけ

これが、私たちが生きている理由です。