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ELM・瞑想は常に機能します。マントラは常に存在します。

おはようございます。

またこのブログに来てくれてありがとうございます。

今日も、瞑想の勉強を一緒に行いましょう。

 

 

永遠の愛の瞑想中に起こる深い生理学的休息状態は、睡眠中に起こる休息状態の2倍以上の効果があります。

そしてすべての瞑想者が、瞑想に入ってわずか2分以内にこの状態に達します。

これは、瞑想を始めたばかりの人にとっても、数年間瞑想を実践しているひとにとっても同じです。

代謝が低下した深い休息状態はとても自然な状態であり、瞑想中の深遠な意識状態によって発生するのです。

 

これは睡眠中に意識がない状態とは異なり、私たちのマインドはより意識的になることを意味しています。

決してトランス状態になるわけではありません。

瞑想はトラン状態とは異なります。

マインドが鈍ることでもありません。

マインドはより鋭敏になるのです。

音に対してより鋭敏になります。

 

様々なフィーリングや感覚など、体の中起こっていることにもより気が付きやすくなります。

マインドに浮上してくる思考にも気がつきやすくなります。

決して思考に気がつかなくなるわけではありません。

思考に終わりはないのです。

マインドがある限りは、思考は常に存在します。

重要なことは、このような思考が表れたときに、マインドがどのように機能するかなのです。

 

もう一度言いますが、

この瞑想で重要なのは、主観的な感覚ではなく、生理学的に起こる変化なのです。

 

この様なテクニックがない場合は、瞑想中の思考は瞑想の実践を妨げる好ましくないものであるとみなされてしまい、マインドを静寂に保とうとして無理に努力してしまいます。

しかし、一度マインドの機能を変化させ、代謝を低下させるテクニックを学びさえすれば、瞑想中の思考の数々は異なる目的に貢献していくようになるのです。

 

私たちが瞑想状態に入ると、マインドの機能はより洗練されていきます。

そして、マインドはマントラに導かれてより深いレベルまで浸透していくようになります。

原子が目に見えないのと同様に、原子よりさらに微細なレベルにあるマントラも目に見えません。

 

具体的な事物は目で見ることはできます。

それらは目に見えています。

それらは、形をもっています。

そして定義も持っています。

定義によって、私たちはそれを理解することができます。

 

原子や素粒子を直接目にすることはできませんが、私たちはそれが確かに存在することを知っています。

マントラは、3次元の具体的な知覚のレベルを超えたより深いレベルへとマインドを浸透させていきます。

 

私たちが具体的に知覚することができない、抽象的で微細な次元へと浸透していくのです。

具体的に知覚できない状態とは、決して何も起きていないということではないのです。

この次元こそがマインドが到達すべき場所なのです。

マントラは、マインドが意識的に知覚できるよりも深いレベルにおいて常に機能します。

ビジャマントラが自然に存在する場所というのは、思考よりも微細な領域です。

原子や素粒子の場合と同じようにマントラが存在することを理解するために、ちょくせつ、知覚する必要はありません。

 

マントラは常に機能しています。

ほとんどの期間は、マントラは背景において微細なパルス(振動)として存在しているだけなのです。

瞑想を始めたばかりの頃は、マントラが機能していることを信頼できずに、何回もマントラを発音しようとしてしまうことがあります。

 

しかし、マントラに無理強いをするよりは、それが常に機能していると信頼するほうが賢明です。

無理に機能させようとすることは、非効率なのです。

あなたたちが、瞑想しているときに起きることと、私(あるいは数十年間瞑想をしてきた人たち)が瞑想しているときに起こることとの間に違いはありません。

あなたが瞑想状態に入れば、私に起きるのと同じ生理学的変化が現われてきます。

たとえ20年、50年、あるいは100年瞑想していようと、どんな人にも同じ変化が起こるのです。

生理学的な変化に関していえば、ババジが瞑想しても同じことが起こるのです。

 

しかし主観的な体験では、あなたはババジが瞑想中に知覚していることと同じことを知覚することはできません。

ババジは本当に長い年月をかけて瞑想してきたので、彼のマインドは、マントラの最も深く微細なレベルに発生するわずかな変化も知覚できるまでに発達しているのです。

これが大きな違いです。

瞑想を長期間実践している人たちは、瞑想中に起きる出来事の価値を知っています。

彼らは、より深い理解とより明晰な知覚を持っています。

その理解と知覚の範囲は、マインドの最も微細な領域にまで届いているのです。

 

初めのうちは、瞑想者は瞑想中に起こる出来事のほとんどを知覚することはできません。

マントラがどこに行ったかもわからなくなるし、ついついマントラを考えすぎたりしています。

一度リラックスすることを学び、永遠の愛の瞑想を信頼できるようになると、瞑想中に起こる出来事に気が付けるようになります。

マントラを機能させるためには、特に努力は必要ないことも理解できるようになります。

先に述べたように、マントラが自然に存在する領域とは、通常のマインドの知覚領域よりもさらに深い領域なのです。

 

瞑想を開始しても、なかなかマントラを知覚できない場合には、ただリラックスしてマインドを落ち着かせてください。

無理に何かをしようとせず、放っておくことができるようなれば、間違いなく微細な鼓動や感覚としてマントラが姿を現してきます。

原子が常に存在しているように、マントラも常に存在しています。

ただリラックスして、深いレベルですでに起こっていることを、マインドに知覚させてあげてください。

 

永遠の愛の瞑想は、どんな時にでも機能します。

マントラは常に存在しています。

瞑想を始めたばかりのときは、これを信頼してみてください。

思考することと認識することの違いに気が付いてください。

思考(ただ言葉を繰り返すこと)と波動を認識することの違いに気が付くことができれば、より深い休息を感じることができるでしょう。

睡眠で起こることを、思い出してください。

 

睡眠中は、気がつかないうちに体は動き続けています。

毎朝目を覚ますと、リフレッシュして一日を始める準備ができています。

 

 

マントラがどのように働いているのか

理解できなくても、マントラは正しく働いています。

そのことを信頼して瞑想を、続けていれば自分の中のカルマが消えていきます。

明日は、そのカルマのことを書いてみます。