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ELM・ハートチャクラと神聖なハート

今日も、ELMの学びを一緒にして

自分自身のカルマを、昇華していく道を進んでいきましょう。

 

 

永遠の愛の瞑想のすべてのマントラは、ハートチャクラを刺激して私たちの意識を宇宙の根源である神聖なハートへと開いていくようにデザインされています。

それぞれのマントラは、異なる方法で私たちの愛の意識を広げてくれます。

愛が成長していくことにしたがって、私たちの様々な要素が変容していくのです。

この変容は、ハートに直接作用していきます。

 

私たちが持っている様々な記憶や印象は、ハートに貯蔵されています。

サンスクリッド語では、ハートは「チッタ」と呼ばれています。

「チッタ」とは記憶の貯蔵庫という意味です。

私たちの魂のすべての印象、そして先祖たちが持っていたすべての印象がハートの内側に持っていたすべての印象がハートの内側に貯蔵されているのです。

これらの魂の記憶、そして先祖から伝わったカルマは、結び目のように私たちに絡みついて、カルマから生じる様々な習慣や癖によって私たちに絡みついて、条件づけられています。

 

それゆえに、太古のマスターたちは、ハートこそが一番最後に解かれる結び目であることを発見してきたのです。

ハートの結び目が解き離れたとき、私たちは啓発を得るのです。

最も重いストレスは、ハートに蓄積されています。

ハートに蓄積されたストレスが、私たちのすべての感覚や様々な反応の原因です。

一度ハートのざわめきが静まると、私たちの人生に調和がもたらされます。

 

ハートからカルマ的な摩擦を取り除くと、私たちの生命のフォースが目を覚まし、さらなる愛の力を伴って流れるようになります。

そして、生命のフォースの働きによって、クンダリーニと呼ばれている経験が引き起こされます。

 

クンダリーニは脊柱にそって流れている生命の流れで、人間の微細なエネルギーシステムを作り上げています。

私たちがスピリチュアルに発達していくと、このスピリチュアルなエネルギーが脊柱にそって上昇と下降を繰り返します。

そして、チャクラと呼ばれいる7つのエネルギーセンターを浄化していきます。

クンダリーニは、3週半のとぐろを巻いている蛇によって象徴されています。

 

瞑想者は瞑想中しばしば自分の体が前後に揺れていることに気づくことがあります。

その動きはコブラの動きに似ています。

緩やかに揺れるような動きは、クンダリーニが脊骨を上昇しているときに起こる動きです。

はじめは驚くかもしれませんが、この瞑想中の動きはとても自然なことです。

クンダリニーは、脊柱やスピリチュアルな精神システム(ナディ/セン)に貯蓄していく抵抗のブロックを押し出していきます。

無限の意識へと変容していくためには、これらの認識の経路を浄化することは不可欠なことです。

 

ほとんどのスピリチュアルな教師たちは、啓発が起きるためにはクンダリーニが脊柱に沿って、登頂のチャクラまで上昇する必要があるとき主張しています。

しかし、3周半のとぐろを巻いた蛇のイメージが、これとは異なる理解を与えています。

クンダリーニは、ただ一回だけ上昇するわけではないのです。

 

クンダリーニが背骨に沿って流れるとき、7つのチャクラからなる空間をそれぞれ3回ずつ浄化していきます。はじめは尾てい骨のチャクラから登頂のチャクラまで上昇して、そして今度は登頂から尾てい骨のチャクラまで下降します。

この上昇と下降の周期を3回繰り返すことによって、3つの革命が完了します。

 

一回目の周期では、私たちの先祖から引き継いだカルマのDNAに蓄積されている物理的肉体を浄化します。

二回目の周期では、私たちの魂の数千回にもわたる過去生の中で蓄積された膨大な感情を蓄積されている感情体を浄化します。

三回目の周期では、私たちの間違った振る舞いの根源の原因である根深い記憶を蓄積している記憶体を浄化します。

 

私たちが啓発へと向かって進んでいくためには、クンダリーニあるいはスピリチュアルな目覚めによって、この三つの領域が浄化されていく必要があります。

 

三つの領域のそれぞれが、七つの異なる窓あるいは、現実の視点をもっています(七つのチャクラ)。

超高層ビルのように、下位のチャクラはより地球的で物理的な視点をもっている一方、上位のチャクラはよりスピリチュアルな視点を伴った点の視点を持っています。

子のチャクラのオフィスビルの七つの部屋を掃除するためには、クンダリーニのエレベーターはそれぞれの部屋を掃除しながら徐々に上昇していく必要があります。

 

家政婦さんの愛の力が伴った時に、完璧に清掃が行われます。

愛はとてもやさしく、すべての摩擦の歪みを綺麗にしていきます。

そして、このクンダリーニのエレベーターは、三つのレベルの掃除を七つの部屋、すべてで完了させるために、上昇と下降の周期を三回繰り返す必要があるのです。

 

クンダリーニがこの三つのレベルを通して愛の力を動かせるようになると、私たちはさらなるスピリチュアルな意識を感じるようになり、様々な歪みから自由になります。

ここまでくると、啓発はほとんど完了しています。

ですがまだ、十分なわけではありません。

啓発の意識が、最終的に休息するのはハートだからです。

それゆえに、クンダリーニの完全な周期とは、上昇と下降を三回繰り返して、最後に半分だけ上昇してハートに到着することなのです。

そうすると、わたしたちの神聖なハートに宿っている神々への扉を開くことができます。

一度そこにたどり着くと、神意識との合一による恒久的なエクスタシーのなかで永遠の休息することができるのです。

 

永遠の愛の中に築かれた神聖なハートは、最終的な休息地点です。

そして、最終的な結果でもあります。

まさにこれが、私たちがすべての発達のプロセスを通じて愛の力を活用する理由です。

永遠の愛こそが、最終的な結果なのです。

 

 

瞑想によって、自分の中の浄化をすることによって

啓発を得ることができます。

啓発は、どこかにあるものではなく

自分の中にあります。

それを妨げているものは、自分の抱えている問題そのもの

それが、カルマです。

 

瞑想によってカルマを昇華して、啓発を目指しているのが

私たちの活動の最終目的です。

何も特別な経験をすることが目的ではありません。

瞑想によって不思議なことを経験することがありますが

それは、起きたこと、ただそれだけのことです。

 

またあした、ブログを書きます。