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ELM・ビジャマントラとヤントラ

今日も、興味を持ってくれて

このブログに来てくれて

ありがとうございます。

 

エターナル・ラブ瞑想で使われているマントラとヤントラの説明は

もう書いたけど、そのマントラとヤントラがどのように機能しているか

それを書いてみたいと思います。

みんなが理解できないところもあるだろうし

私自身も分かっていない所もあります。

一緒に学んでいきましょう。

 

永遠の愛の瞑想はどのように機能しているのでしょう?

この瞑想は、どこからやってくるのでしょうか?

この瞑想をこれほどユニークでパワフルにしているメカニズムは、どのようなものでしょうか?

万物が想像される以前の時の始まりには、すべてが空っぽで純粋な無限の空間だけがありました。この無限の空間は同時に無限の意識でもありました。

 

この無限の意識は命を持ってはいたのですが、静寂のなかで休息していたのです。

この無限の意識こそが、この宇宙を想像した意識の大海です。

宇宙に存在する全ての意識にとっての神聖な源なのです。

 

それまで静寂の中で休息していた意識の無限の大海は、ある瞬間に愛の力によって振動を始めました。

この瞬間に、宇宙の一番初めの顕現あるいは、創造の種としてのビジャマントラが出現したのです。

これが、この宇宙が想像された瞬間です。

愛の万能な力を通じて、創造の種である無数のビジャが発生し、そこから宇宙全体が想像されたのです。

 

これらのビジャのことを、「生命力のシンプルでパワフルな量子の振動」として表現することもできます。

このビジャたちは、それぞれが特有の愛の振動を持つ波であり、静寂の無限の大海から現われた原始の思考でもあるのです。

この振動する波の数々は非常にパワフルで、素粒子、原子、そしてすべての創造物を形作る分子構造を構成するための知性とエネルギーを保持していました。

愛がこれらのビジャを導き維持するエネルギーなのです。

 

太古のマスターたちは、それぞれのビジャの波動が持っている特定の振動を知覚することができました。

そして、その知覚を太古の音の科学として発展させていったのです。

マスターたちは、この太古の科学を活用することによって、創造のあらゆるレベルを極めるテクニックを数々創造したのです。

音の科学とは、宇宙の万物がどのように創造されたのかについて説明する原子物理学です。

 

この宇宙が創造されたとき、神は10人の完全なマスターを作り出しました。

このマスターたちが、この知識を保持し、歴史を通して知識を伝えてきました。

この科学を活用することによってマスターたちは、様々なマントラを(音あるいは振動の種)とヤントラ(原子核形状の神聖幾何学)のシステムを発展させました。

これらのシステムは、瞑想や願望の具体化に活用されてきたのです。

 

このマントラとヤントラの科学によって、宇宙の始まりのときに生じたすべての種について、そして波動が持つ潜在的な結果や配列についてが正確に描写されているのです。

この太古の科学は、レムリア、アトランティスの時代から現代にいたるまでに生じたあらゆる教えの中でも、最もパワフルで神聖なものとなりました。

 

ビジャという単語は、サンスクリット語で種を意味します。

マントラという言葉はスピリチュアルな媒体(乗り物)、あるいは創造の過程で特定の結果を作り出す振動という意味があります。

ビジャマントラはスピリチュアルな伝達媒体の種子であり、それによってマインドがリラックスして宇宙万物の発祥の地点へと戻ることができるのです。

 

これらのビジャマントラ(あるいは振動の種)は、それぞれが創造の過程で特定の結果を作り出し、あらゆる物質の原子構成に影響を与えるのです。

これらのビジャマントラを瞑想に適用すると、ハート、マインド、肉体のそれぞれに深遠な効果をもたらし、私たちを啓発へと導いてくれます。

 

それぞれのビジャマントラは、特定の効能を持っており、それぞれが独特の結果を創出します。

これらビジャマントラの活用方法は、特定の科学的理解と十分なスピリチュアルエネルギーを発生させるための特定の伝授形式に則って、注意深くそれを学ぶ者たちへと伝えられてきました。

 

宇宙の始まりの時に、最初の種が創造の源から発生した直後に10人の神聖なマスターたちが創造されました。

彼らは時の始まりから終わりまでのあらゆる期間を通して、神聖な音の科学とビジャマントラの伝統を理解し維持されるために創造されたのです。

ビジャマントラの振動は素粒子の振動よりもさらに微細であるため、どんな人間でもあるいはどんな現代の最新装置を使ったとしても、それらを正確に探知することは不可能です。

 

しかしながら創造の始まりの時には、環境はまだ純粋に保たれていて物質的あるいはメンタル的に汚染されていませんでした。この低密度で汚染されていない環境下において、10人の神聖なマスターたちは振動の最も微細な違いですらも知覚することができたのです。

彼らはその知覚に基づいた科学を創出し、それを他の存在へと伝えてきたのです。

 

この10人のマスターたちすべてが現在もまだ存在していて、時の終わりまで存在し続けていきます。

よって、ビジャマントラの神聖な化学は決して失われることはないのです。

この10人のマスターたちは、サナトクマラ、サナンダ、マイトレーヤと同じく、あらゆる存在が最終的に神の意識へと戻る道筋を発見できるまで存在し続けるのです。

 

愛こそがこの知識を創造したちからでした。そして愛によってマスターたちが協力して一つにまとまり、時の始まりから、この貴重な化学をこの世界と分かち合うことができたのです。

 

啓発へと続く道の伝統はあまりにも、微細であるために、容易に失われやすいものです。

教えを包み込む愛の力がなければ、教えというものは簡単に失われてしまうものです。

このため、この伝統は秘密のまま保たれてきて、最も誠実な生徒にのみ伝えられてきたものです。

この生徒たちは、率先してマスターからの導きと愛に従い、自分たちでこの源を経験してきました。

個人的な確証がなければ、どんな教えも受け入れることはないのです。

 

十分な時間をかけて愛すべきマスターたちからの指導を繰り返すことによって、生徒たちは明晰に真実を見て、それを完璧に理解して確証を得ることができたのです。

真のマスターは、決して生徒たちに教えを暗記させたりはしません。

暗記された真実というものは、言葉によって形作られた見せかけにすぎません。

暗記された真実というものは、非常にメンタル的なもので、人生の直接的な知覚として経験される愛の感覚というものが欠けているのです。

 

真のマスターは、真実とは観念でなく知覚であることを知っています。

それゆえに、生徒たちには宇宙の究極の愛に満ちた真理を自分自身で経験し確証を得るように教えていくのです。

 

生徒たちが自分自身で源を経験できるまでに訓練されて、永遠の愛の瞑想の結果を得ることができるようになれば、彼らはそれを率先して定期的に実践し、講義の中でも愛を通して伝えられる知識を感じられるようになります。

 

そうすることで、進化の道筋のすべての段階で何が起こっているのかについての明晰な理解を向上させることができるのです。

結果というのは自然と後からついてくるものです。

しかし、生徒があまりにもメンタル的なことに心を奪われたり、イキイキとした愛の力を体験なしに結果だけを追い求めてしまうと、瞑想の効果は簡単に見逃されてしまうものです。

 

永遠の愛の瞑想の利点というのは、直接的な認識と毎回の瞑想のたびに発生する愛の感覚にあるのです。啓発への道筋の科学的理解をも伴った愛の力によって、すべての生徒たちが啓発を得ることが保証されているのです。すべてのマントラとヤントラは、愛の力にとマスターや教師たちの慈悲に満ちた助力によってエネルギーが与えられます。

 

永遠の愛の瞑想が、このようにマントラとヤントラを使うことによって

すべての人たちに愛を感じてもらうこと、そのことをまた再認識された感じがあります。自分自身もこの愛の感覚を大切に瞑想を伝えていきたいと思いました。

また明日は、神性とカルマのことについて書いてみます。