とらわれていることが問題。

目の前に起きてくることは、すべて消えていきます。

同じものは、二度と起きません。

だのに、人間はいつも同じものにとらわれて生きている。

 

過去に起きたことにとらわれ、いまにあることを見逃している。

いま起きているものは、いま起きていること

そこに過去の経験を持ってきても、意味はない。

いま起きていることに、対処すればいいの過去にとらわれ、未来におびえ

いまを見逃して生きているのが人間です。

 

どんなこともいまにある

 

地球上でいまにいないのは

人間だけ

人間以外のすべてのものが、みんな今にあることができる

人間の持っている思考が、いまにあることを見逃している

 

思考は人間だけの特徴です。

思考があることによって、変化をもたらすスピードが速くなります。

いままでの人間の文化の発達スピードは恐ろしく速い

その変化の下になっているのは、思考です。

 

思考は変化をもたらすことができます。

でも、思考にとらわれていると

変化を恐れ、とどまろうとします。

まわりがどんどん変化していっても、思考にとらわれると

立ち止まり、周りに取り残されていきます。

 

自分の周りを、自分の都合のいいように固めると

誰も相手にされない状況になります。

そうなると、自分が苦しいことが他人の責任に見えて

まわりをさらに、固定化しようとします。

 

世界は変わっていっているのに

自分だけ同じ苦しみを求めて

いつも苦しんでいることに気づかない

自分の望みをこの世界は与えてくれるから

 

自分が思考にとらわれていることが見えないことが

自分を苦しめていること

自分の思考にとらわれている、その思考自体を溶かさなければ

いまにあることができない。

 

自分を自由に

まわりを緩やかに動かしていく

自分自身がいないことに気づく、瞑想はそのことを与えてくれます。

あなたが自由であること

この世界と同じものであること

 

いまあなたは、世界そのもの

宇宙そのもの、光そのもの

すべてはあなたの中に現れて消えて行きます。